あまのじゃく

もうすぐ、1歳になるてっぺい・・
トイレのない部屋にいても、あわてて駆け戻り、トイレでち〜が、できる様になりました。
時々、マーキング気分に浸る（こやつ！）こともありますが、あれほど、悩んだのが、嘘のよう。
まあ、こっちも、ちーをするのではないか！？と悪い予感が走るときに限って、案の定というか、わかりやすく、ちーをしますから、こっちも、驚かない。理由が分かっていると、仕方ないって、思えるんですよね。そういう状況を作った人間の方が悪いかなって。思う。
その理由というのが、私たちが居なくなると、淋しくなって、恋しい人の匂いの強い場所で、ちっとやるのです。（←これじゃあ、怒れないでしょう。たはは）

ところが、このてっぺい、相当なあまのじゃくこ。
ボール投げをしている時に、「持ってきてえ〜」とせがむと、ちょいと見上げて離れたところに向かって、ちょんと、舌で転がす。
「ボールなんて、い〜らない。」と、私がそっぽを向いて、PCなんぞを叩いていると、わざわざ足の上に、ポンと転がしていく。「おやっ」っと顔を上げると、小さなしっぽを左右にふって、おメメで「なげてえ〜」ぐぐう、これにやられてたまりますか！
・・・このあまのじゃく・・この子の性格でありましょう。こんなちびすけにも個性があるって、面白いですね。