疲れていて、遊んであげられない。
「少し、一人でいたいよお」
ちょうど 娘1の買い物があって、夫も娘2も3人で出かけてしまった。

てっぺいは、いつも居る人たちが居ないので、勝手が違う。
「誰か、遊んでくれないかな。てふままは・・・?」と
足をぺろぺろ、顔をぺろぺろ・・するけど、乗ってこない。
横目で ちろりとてふママの様子を伺いながら、手をぺろっとなめる。

だ〜め、今日は、何もしたくないよ!

てふママの気持ちを察してか、膝の上からそっと立ち上がり、
部屋の中を静かに 散策中。
お水を飲んで、てふままのお膝に乗りたいのに!
っと、不満そうな視線を送りつつ、てふママの前においてある毛布でお休み。
とうとうぐっすり、眠ってしまいました。