ハウス!のその後
20日の夜、
PC脇のソファで、うずくまりだした てっぺい。
「さあて、眠くなってきたんだね。そろそろ、ハウス!かなあ??」
ちろり・・? 首を持ち上げて、私をじいーっと見つめる。
「僕、ここがいいんだけど」
ううん、きゃわいい〜〜〜っが、だめ!
「そろそろ、ハウスだよね。」
私は、PC前から立ち上がり、寝室の冷蔵庫から*1おやつを取り出す。
その行動を見ていた 彼は、「お、おやつだぞ!」
ソファから 飛び降りて、のそのそと私の後ろを着いてくる。
ケージの前に座り込み、「ハウスだよ!」と おやつをそっと、クレートの中に置く。
彼は、しばらく 私の顔を眺めていたんだけど、おやつに負けたかな?
そろりと入っていくと、とぐろを巻いてから、おやつを食べだした。
ほんの数粒だったんだけど、食べ終わった後も、出てくる節がない。
「もう、寝るの?」と声をかけると、ひょいと顔を上げる。
「もうちょっとだけ、食べる?」おやつをパラリと、口元に置く。
「むぐむぐ・・・」
そのまま 静かに 寝ちゃいました。
もちろん、てふも、心置きなく眠りについたのは、いうまでもありません。
しかし、奴のことです。いつ、なんどき、反乱を起こすか・・・。
なにしろ、奴は、反抗期!?
*1:おやつ