1時間のお散歩
てふママのキクザキイチゲのふぉとついでに てふパパと一緒に外出。
どうせだからと 近くの小山を散策することに。
車の中のハウスで、心臓が飛び出しそうなてっぺい。
ぶるぶる震えて、見ているこっちの目が回りそう。
抱いてあげたいけど、ハウスを覚えて欲しいので、我慢。我慢。
駐車場に着いても、ハウスから出ようとしないのを無理矢理、抱いて、地面に下ろしリードをつける。と、とたんに こら、走り出す〜〜。こっちを見ながら、「いい?走って良い?。うわ〜〜〜い」これこれ・・・んなあんだ。
そろそろ、大きな砂利道。ちょいと足をもたげたかな。すぐにとんとんと登っていく。
お次は、杉葉。ちくちくも、へっちゃら。
土の中の匂い、新芽の匂い、蟻の巣穴の匂い・・・さすが、ネズミ捕り犬!
芝生に出ると、「それ〜!」
てふパパに向かって電光石火!ダッシュ! てふパパが、キャッチ!っと、その前に翻り、てふママのところへ、向こうで、てふパパが、声を掛けると、猛ダッシュ!っと、身体を180度回転して、こっちへ走ってくる。まあ、コートが風になびいて、おかしな顔。
でも、犬は、やっぱり 外を思いっきり 走っているのがいいね。
家に着いて、ハウスを玄関で空けると、自分から出てくる。
ちゃんと 自分のお家だって、判るんだね。
我が家に来てまだ1ヶ月も経ってないのに、覚えているんだね。
ゲージ内のトイレで、ちーを済ませて、
1時間ほどの散策で、今は、ぐったりお休みです。
どんな夢をみているのかな。
(3月20日以来休みのなかったてふパパも一緒にオネムです、くすっ親子だね)