眠くて、眠くて

今日は、朝からとっても良い天気。
雨上がりで、空気も澄んでいる。
てふままのお友達のお家まで散歩に行ってきて、
疲れちゃったから、ままのお膝で寝ようと思っているのに。

てふままは、洗濯、掃除、拭き掃除、トイレにお風呂にと
普段 放置され放題の場所?と格闘しはじめちゃった。
この僕を置いて。

下から声が聞こえると、
「きゅうん。きゅうん」
泣かずには、居られない。

てふままが、流し台に立てば、
てふままのスリッパの上に座り込んで、
ぼくは、てふママを離さない。

てふママがご飯を食べだしたから、
僕は、てふママの足元で、丸くなって
食べ終わるのを待ったんだ。
こんどこそ、お利口さんにして、抱っこしてもらうんだ。

それでも、僕は 抱っこしてもらえない。
てふまま お出かけしちゃったんだ。
それで、僕は、おじいちゃんの部屋のベッドで休んでいたけど、
おちおち眠っても居られない。
ほら、がたって 音がした。
ベッドから駆け下りて、玄関に一目散!
ほら〜〜てふままだあ!!
後ろから、バツ悪そうに出てきたおじいちゃんには、申し訳ないけど、
てふままが 近くに居ないと淋しいの。
どこかへ行くんじゃないかって心配なの。

洗濯物に包まって、
僕は やっと 眠れるよ。
・・だのに、写真撮って、起こさないでよ。
まま。

追記:昨日の朝、おじいちゃんのベッドで眠るてっぺいを置いて2階へあがったことが、
てっぺいには、予測できない出来事だったのでしょう。あれ以来、てふの姿を見るとくっついて離れません。保育所に預けてくるときの娘達の幼い姿とかぶり、切なくなってしまいました。あさって仕事に出るのがつらいよ〜。(てっぺい、ただ今夢見中。寝言をいうております。くすっ いつも目をつむって眠りますが、てふが、しゃったーでおこしちゃったら、半目になっちゃった)